インスタンス たい焼き
さて、本日もおうち時間。朝から、ずっとプログラミング。
ここでふと疑問が、クラスとインスタンスの関係に「たい焼き型」と、「たい焼き」の例えがよく出てくる。
たい焼き型に材料を流し込んでnewすると、実態(インスタンス)ができるという話だ。
しかし、実際にメソッドを使おうとすると、インスタンスにあるメソッドをコピーして
スタック領域に積まなければいけない。
例えば、たい焼きの中の泳ぐメソッドを使うとすると、例え話が途端に意味不明にならないだろうか。
普通にクラスファイルの定義情報をメモリにコピーして、そのインスタンスへの参照を
値に代入するで良いのではないだろうか。
そして、インスタンスのメソッドをコピーしてスタック領域に積む。それを実行する。
実際に書いているプログラム自体が動くのではないという感覚を掴むこと。
そして、メモリとスタックの関係を絵で描ける事が重要なのではと思います。