ガンダムと私

丸の内ピカデリーでファーストガンダムの再上映が行われている。
早速「哀戦士」と「めぐりあい宇宙」のチケットを購入し、映画館に足を運んだ。

予定があり1部は見送る事に。哀戦士は1981年公開。めぐりあい宇宙は1982年の公開。1982年生まれなので、リアルタイムで見ることは出来なかった。

それが再上映されるなんて夢みたいな気分だった。実際映画館に行ってみると劇場の中にお客さんは20人ほど。みなさん静かで、席もゆったりしていました。ガンダムの世界に没入できそう。

上映が始まると、スクリーンいっぱいにガンダムが映し出される。最近のガンダムのように情報量は多くない。でも子供の頃、レンタルビデオ店でVHSを借りて必死に画面をみていた自分を思い出す。

スクリーンを見ながら、タイムスリップする感覚。もしかすると、これが再上映の醍醐味かもしれない。

そして4月からは、何度もビデオを借りてみた逆襲のシャアの再上映が行われる。最後のシーンがどんな風に自分に映るか楽しみです。