Excelアプリの修正
最近のJavaの研修のせいか、今まで作ったExcelアプリを改めて見直しています。
オブジェクト指向を学ぶと、構造化プログラミングとの違いがはっきりしてきました。
特にCSVデータを主に扱うようなExcelアプリの場合、抽象化プログラミングで
作ってしまった方が変更に強くなります。ストラテジパターンで計算処理を
切り替えれば処理も楽々。
CSVデータを元に計算するくらいだったら、シートに展開するまでもなく
計算して出力できたり便利ですね。Excelの意味があるのか謎ですが。
VBAが完全にオブジェクト指向をサポートしたら面白いかもしれません。
さて明日から土日、がっつり勉強します。